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子連れ旅 ヨーロッパ編

子どもを連れてのヨーロッパ旅行、そしてフランスでのあれこれ。

出国前の手続き④区役所

会社退職&海外渡航手続きを同時期に行う場合に必要な、日本での手続き。

最後は、区役所での諸々の手続き(東京23区内在住の場合)。

区役所と言っても、あちこち窓口が分かれているので、なかなか面倒でした。

 

 区役所での手続き

区役所で済ませた手続きはこの4つです。

私はちょっとタイムスケジュールを間違えたこともあり…1,2,3を1日で済ませました。

4は手続き自体必要なことを知らず、後から通知が来て知りました。税金て全部税務署というわけではないんですね~。

 

 

 1.国民年金加入と転出

会社退職後は、厚生年金から国民年金への切り替えが必要で、退職後14日以内に切り替え手続きが必要です。

ただし、海外在住者は、国民年金は任意加入となります。

国民年金国民健康保険は、各月の末日に何・どこに所属しているかというのが判断の上で重要になるそうです。

 

私は9月後半で退職、10月前半でフランスに渡航しました。

この場合の年金の加入状態を整理すると、、、

8月末→厚生年金に所属

9月末→会社を退職しているので、国民年金の加入が必要

10月末→すでに海外に転居しているので、国民年金は任意加入

 

私は「フランス在住中は国民年金に加入しない」という選択をしました。

そのため、9月中だけ国民年金に加入、10月に転出という手続きが必要です。

 

後日、実家に「9月から3月までの半年分の国民年金納付書」が届きました。

これは事前に区役所の担当者から聞いていた通りで、私の国民年金加入は9月1か月分だけなので、9月分だけ納付、10月から3月分の納付書は破棄しました。

 

ちなみに、この国民年金加入&転出手続きは一度に済ませられません。

国民年金転出前に、住民票の海外転出手続きが必要になります。

 

 

2.国民健康保険加入と転出

会社退職時に、それまでの健康保険を任意継続するか、国民健康保険に加入するか選ぶことができます。

国民年金と同様、月末時点でどちらかに加入していなければいけません。

 

もう一度私の状況だと

8月末→会社の健康保険に加入

9月末→会社の健康保険の任意継続 または 国民健康保険に加入

10月末→すでに海外に転居しているので、保険なくても大丈夫

渡航後については、海外旅行保険に加入、あと夫の会社の駐在の制度を利用。

日本帰国後は、再就職するまでは夫の扶養に入ればいいやという目論見。

 

会社の健康保険の方は、最低2年間は継続が必要という条件があり、渡航中は必要ないので継続しませんでした。

9月1か月間だけ国民健康保険を加入、という選択をしました。

こちらは後日、9月1か月分の健康保険納付書が届き、保険料を支払いました。

 

保険証はその場で交付してもらうことが出来ました。

(引越し疲れで風邪を引いていたので、受け取ったその日に病院に行きました…)

渡航する直前に郵送で返却すれば良い、とのことでした。

 

こちらも、国民健康保険加入&転出手続きは一度に済ませられません。

国民健康保険転出前に、住民票の海外転出手続きが必要になります。

 

 

3.住民票転出とマイナンバー返納

これは会社の退職は関係なく、海外転出による住民票の手続きです。

住民票の海外転出を行い、同時にマイナンバー返納という手続きを行いました。

マイナンバー(通知書)は物理的には保持していますが、裏面の注意書きのところに「海外転出により返納」のハンコが押されました。

 

 

1,2,3の窓口手続きの流れ

国民年金国民健康保険、住民票転出手続きの流れです。

国民年金国民健康保険国保年金課、住民票は戸籍住民課。

国民年金国民健康保険はセットになっていて、健康保険→年金で窓口受付されるようになっていました。

 

手続きの順番としては、

1.国民健康保険 加入手続き

2.国民年金 加入手続き

3.住民票 海外転出手続き

4.国民健康保険 転出手続き(住民票海外転出手続きは済んでいることを伝える)

5.国民年金 転出手続き(同様)

 

手続き上、一日に全部済ませることは可能でした。

別に一日で済ませる必要はないんですけどね…

別々に済ませるとしたら、健康保険と年金の加入だけ先に済ませておいて、後日転出手続きを行うっていう流れになると思います。

 

 

4.区民税の納税代理人申請

住民税の納税代理人申請は税務署で済ませていた私。

区民税の手続きが別に必要なことは知りませんでした…

区民税と住民税は別々に手続きが必要です!

区役所のどこかの手続きで、連絡先に実家の住所を書いていたので、

実家に区民税の納税代理人申請をしなさい、という手紙が届きました。

納税代理人申請書という書類を提出し、後日結構な金額の納付書が届きました。

もう収入ないのに泣ける…

 

 

この一連の手続きをしている途中、手続き忘れがないか焦る私に、

「年金や保険や税金は、どこまででも追いかけていくから大丈夫だよ」と言った窓口の方がいました。

ほんとにね…

国内連絡先をきちんと伝えておけば、ちゃんと追いかけてきてくれますよ…

 

ちなみにこれらのお金の振り込みですが、

私は東京三菱UFJ銀行をメイン行にしているので、MUFJのオンラインから支払いしました。

今日本国内ではアプリでワンタイムパスワードを発行するようになっていますが、海外ではアプリのワンタイムパスワードは使えません。昔の乱数表で振り込み手続きを行ってもらうように、銀行での手続きが必要ですので、そちらもお忘れなく!